エアコン、余熱を利用しよう


現在の住宅は、日本古来の住宅と違って冬に暖かくなるよう、気密性を考えて作られています。
ですから、暖房や冷房を切ってもしばらくは余熱が残り、効果が持続します。

つまり、長い間外出する場合や夜寝る前など、大体30分前にはエアコンを切ってしまおうということです。

これの利点は、電源を切ったらその時間がそのまま節約に繋がるということです。
就寝前の30分電源を切った場合、0.22kWhの節約になります。

冬期100日、夏期60日と仮定すると、年間で35.2kWh、739円の節約になります。




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