食器用洗剤とアクリルたわしについて


あまりマメな正確ではないですが、食器などの洗い物はすぐに片付けてしまう方です。
食器を洗うときは、汚れのひどいものはウェスで拭き取って、水を張った洗い桶に浸けておきます。

ひどい油物が無ければ、洗剤は使わずにアクリルたわしを使って洗い物をします。
洗剤を使わなくても、きれいに洗えます。

また、油汚れの有るもの場合は、洗剤を使います。
一人暮らしのため、洗い物は少ないです。
ですから、洗剤を原液で使うともったいないので、洗剤を薄めて使っています。

以前母親が化粧水を入れていたポンピングの容器があり、これに10倍に薄めた洗剤を作っておきます。
小さい容器なので、大体5〜6回分です。
洗剤も薄めてしまうと、夏の時期などは腐ってしまうらしいので、ちょうど良い大きさです。

洗剤は10倍に薄めても、十分使用出来ますから、原液で使うのはとてももったいない事だと思います。
また、原液だと必要以上に使いすぎて、環境に負荷を与える事になります。

洗剤は母親が買い置きしたものがたくさん有って、いくらで買ったかわからないのですが、洗剤の値段を調べてみたところ、270mlで120円くらいのようです。

食器用洗剤を薄めて使うのとアクリルたわしを使う事で、食器用洗剤は1年で一本も使いません。
食器用洗剤を原液で使った事が無いので、1年でどのくらい使うか分からず節約効果の程は分かりませんが、何もしないよりは節約になっていると思います。




前へ