仕事を辞めた年に必要な金額 2018.01.07 修正

仕事を辞めた年には、前年の収入に対して健康保険税と住民税がかかります。

3月一杯で辞める予定なので、1〜3月分の収入に対しては翌年に支払うことになります。
しかし、3ヶ月分なのでたいした金額(泣き)ではないので、控除などを考えると免除の対象になると思います。

健康保険に関しては、退職後任意に前の職場の健康保険に2年まで加入することが出来ます。
多くの場合、1年は国民健康保険税より安くなるので、これに加入しようと思っています。
(2年目からは国民健康保険税の方が安いようです。)

ちなみに、健康保険税も住民税も少し多めに計上しています。

予備費を含めて必要な固定費等は1年で約270万円です。
これに、生活費を月額4万円として年額で50万円です。

1年間に必要な金額は320万円が必要となります。
このお金は、貯蓄から捻出することになります。

必要額(A+B+C+D) 2,640,000
税金計(A)1,910,000 自動車関連(B)200,000
├国民年金200,000 公共料金等(C)230,000
├健康保険税480,000 ├上下水道料金 24,000
├所得税0 ├電気料金36,000
├住民税 350,000 ├ガス料金20,000
├固定資産税85,000 通信費150,000
├がん保険22,000 予備費計(D) 300,000
├共済(医療・生命)35,000 ├家電等予備費 100,000
├個人年金500,000 家屋予備費 100,000
├火災保険40,000 ├予備費 100,000
├介護保険54,000
├iDeCo144,000

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