６０才までに必要な金額 2018.01.07 修正

６０才までは、無収入になるので国民健康保険税は７割免除、住民税は全額免除になります。

５４才にリタイアして、その年は前年の所得に対して国民健康保険税と住民税がかかるため、ここでは５５才〜６０才までの６年分の計算とします。（早生まれのため、６０才の学年でも１月までは国民年金、個人年金を支払わなくてはならないため）

予備費を含めて必要な固定費等は１年で約１８５万円です。
これに、生活費を月額４万円として年額で５０万円です。

１年間に必要な金額は２３５万円となり、６年間計で１４１０万円が必要となります。
このお金は、貯蓄から捻出することになります。