食事について考えてみた。（平日編）(2016.03.19)

食事について考えてみた。（平日編）

食費を安く抑えるにはどうしたら良いかを、ちょっと考えてみた。

平日は働いているので、時間との兼ね合いで１日３食、食べています。
朝は大体、コンビニでおにぎりとパンを買って、220円くらい。
冬場は寒いと、駅そばでかき揚げうどんを食べることもあります。

昼は、361円のお弁当がほとんどですが、週一くらいで店屋物を頼みます。
外勤の時は、一人で出た場合はコンビニで済ませますが、他の人と出かける場合は、
定食屋に入ります。

夕食は、吉野家とマクドナルドの株主優待券を持っているので、家に帰る前に寄る
こともあります。
そのほかは、帰りがけにスーパーに寄って、食パンや惣菜パン、家に炊いたご飯が
ある場合は、お惣菜などを買って帰ります。

１日の食費は多い時は、2000円弱くらいです。
（朝、かき揚げうどん380円、ヤクルト218円、昼店屋物750円、夕方500円くらい）

少ない時は、720円くらいです。
（朝、108円、昼361円、夕方250円くらい）

一番多いパターンは、1200円くらいです。
（朝、220円、ヤクルト218円、昼361円、夕方400円くらい）

改めて書き出してみると、食費だけで随分と使っていることが分かります。

ちょっと食費がかかりすぎてるので、少し見直しをしなくてはなりません。

問題点は３つあります。

一つは、ヤクルト屋さんです。
午前中に来るのですが、デスクにいる時は、もう惰性で買っています。
ヨーグルトと紙パックのコーヒーです。

お昼までにお腹が持つようにと買っているのですが、せめてヨーグルトだけにしたい
ものです。

ヨーグルトなら健康にも良さそうという大義名分があります。
あと、なぜかヨーグルトを食べた後は、よく大をもよおします。
整腸作用があるということで、コーヒーを買うのをやめる方向で考えたいです。

二つ目は、夕食の自炊です。
これは三つ目とも関連してきますが、ご飯を何食分か炊いてタッパーで保存しておく
ことが重要です。

夕食は、仕事帰りにお腹が空きすぎて、駅の脇の吉野家やスーパーの中にあるマクド
に寄ることがあります。
この場合は、残業で遅くなってるので、仕方がないとします。

考えるべきは、家に帰ってからご飯を炊いていたら、ご飯を我慢できない時です。
この時、ご飯を炊いてあれば、スーパーで惣菜や食材品を買って家で料理することで
食費を抑えることができます。

しかし、炊いたご飯をストックしてないことから、外食したり、惣菜パンなどを買って
しまうことが良くあります。
これは、なんとかしなくてはならないことで、炊いたご飯をストックしておくことで、
解決できる問題です。

三つ目は、朝食の問題です。
コンビニでおにぎりやパンを買ったり、前日にスーパーで惣菜パンなどを買うことが
多いです。

しかし、二つ目にも書きましたが、炊いたご飯があれば、前日に惣菜を買ったり、
前日の夕食のおかずを多めに作っておき、それを持っていくことで、食費が抑えられます。

栄養面を考えた場合、現状でも朝食と夕食はよろしくないと思われますので、ご飯の炊き
置きによる自炊とそう大差ないと考えられます。

栄養面の調整は、昼食の弁当で補えると思います。
昼食の弁当は、361円と安価ですが、酢の物やおから、魚など普段わたしが調理できない
ものが入っているので、十分だと思います。

そのようなわけで、炊いたご飯をストックしておくことが、重要なポイントとなります。

以上より、平日は家に帰ってからご飯を炊いて、タッパーに詰めておくことで、食費を
抑えることができると思います。